デリーのスパはわたしの好みもあって１人を除くすべてのスタッフがインドの北東にあるブータン近くのインドから出稼ぎに来ています。７シスターズと言われる７つの部族からなるインドの北東、インドの子供にインドの地図を書いてと言うと、いつもそこがない、それぐらい異郷。ヒンディー語も通じない、日本人とよく似た顔とホスピタリティを持ち合わせ、うちのスタッフ１５人のうちわたしより日本人の顔。インパール作戦で結婚した人もいたのかな。最初のイメージは２０年前に行ったカンボジア、でも人は荒々しくない、食事は一番と言われるラクシュミキッチンンへ、オートでホテルから１００ルピー、１６０円、高いのにびっくら、このあと

魚のタリ－を食べる、でもなんか違うよな－って感じ。ホテルはまったくマニプールの味ではないし、

翌日はok hotel へ、８０ルピーで、どんどん安くなる、そしてイママーケットへ、ここで魚のランチも食べれるみたい、パワー全開の女性だけのマーケット、砂漠の国から帰ってきたから浮き浮きする。

所変われば神様も変わる、可愛いご夫婦の神様がここにも。アラブで写真を撮ることがにらまれることだったので写真とってもいいですかと、伺いを立ててとってるのですが、なかなかウンとはいわずに、不明な言葉が、アムラの小さいのが沢山、インド人が見たら欲しがりそうな小粒アムラはもっと効果がある。