2019/08/14 04:12
デリーのスパのスタッフはマニプール出身で奥深い山のほうから皆出稼ぎに来てくれてます。
今回もカラカラの砂漠の国から未開地のマニプールの首都であるインファールへ飛行機でデリーから3時間、この町から2日かけて山々から働きに来ているのですが、英語がかけて話せる、さすが宣教師、それに比べてインファールの町は全く英語が通じない、不思議。でもホテルはどのホテルも英語が通じる。
もうひとつここで手に入れたいものは、髪をすすぐ為に女性が使っていたハーブや、いろいろな薬草が沢山あるらしいのです。
いろんな人に聞いても既にインドの薬局が薬を販売しているので、ほとんどの人が聞いても薬草のことは知らないといいます、
イママーケットに(女性だけのマーケット)いっても誰も知らない、出会ったここで可愛い夫婦の神様に、ハーブとの出会いをお願いして、それにしてもかわいらしい!カップルの神様、色んな意味があるのだろうな、とますますディープなマニプール!
ここで9月からクラシックホテルというスパでコンサルをするので、また足しげく通うので急がないでいろいろ時間をかけて探検するつもりです。手織りの良いコットンもある。、
日本兵のお墓も次回のときお参りするつもり。デリーへ戻る当日に髪が輝くというハーブが一掴み届いて、いまその煎じた液を頭に塗ってるところです。